本日、第106回全国高等学校野球選手権福岡県大会の5回戦が北九州市民球場にて行われ、第1シードの東海大付属福岡高校と対戦しました。

試合は3回に無死1、3塁から併殺打の間に1点を先制されますが、4回に相手守備の守備の乱れを誘い、すぐに同点とします。

5回に2点を追加されましたが、6回に5番北西(3年:学文)、6番津波(3年:大宮)の連続適時打で再度同点として迎えた6回裏、これまで全試合先発し、やや疲れが見えかけた川畑(2年:和白)の甘く入った球を捕らえられ3点を奪われます。

3点ビハインドで迎えた最終回には、7番岸本(3年:名護)の右線二塁打、代打田﨑(3年:志摩)の連打で二死1、3塁と最後の意地を見せましたが、力及ばず結果3-6で東海大付属福岡高校に敗退し、ベスト8進出とはなりませんでした。 　

大会中、酷暑にも関わらず多くの方々に球場へ足を運んでいただき、盛大な応援本当にありがとうございました。明日からは新チームとなりますが、3年生の意思を引き継ぎ、この敗戦を糧に甲子園出場目指してしっかり頑張ります。引き続き応援宜しくお願いします。

5回戦 vs東海大付属福岡高校

　１２３ ４５６ ７８９ 計

沖０００ １０２ ０００ ３

東００１ ０２３ ００× ６

(沖)川畑ー北西

(東)佐藤ー井上

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