お知らせ
甲子園メンバー紹介!
甲子園初出場に伴いまして、多くの方からご声援を頂き誠にありがとうございました。今回は第100回高校野球選手権記念大会に出場した監督およびメンバーを紹介させて頂きます。
監督 鬼塚佳幸
第100回全国高校野球選手権記念大会に出場するにあたり、理事長・校長先生をはじめ学校関係者、県民・市民の皆様、そして卒業生の皆様の温かいご声援をいただき本当に感謝しております。
一回戦では南北海道代表の北照高校と対戦し、念願であった甲子園での1勝をあげることができました。二回戦では、史上初2回目の春夏連覇という偉業を達成した大阪桐蔭高校と対戦し、中盤まで互角の試合展開でした。敗れはしましたが、優勝候補を相手に、選手一人ひとりが全力で試合に臨む姿は非常に誇りに思いました。
沖学園高校創立62年目で初めて甲子園出場を果たしましたが、来年以降もまた出場して今年以上の成績を修められるよう、より一層精進してまいりますので、これからも応援よろしくお願いします。
齋藤 礼
1番 ピッチャー
まさか、私達がこの100回目の記念すべき大会に出場できると思っていませんでした。あの超満員の甲子園で試合をできたことは、一生の思い出になりました。この経験を活かして、進路をしっかり考えたいと思います。
平川 夏毅
2番 キャッチャー
甲子園は普通の球場より広く感じました。「甲子園でランナーが走ってきたら刺す」という、私が一番に掲げていた目標を達成できたのが、とても嬉しかったです。私が目標を達成できたのも、沖学園の皆さんの力があったから、応援があったからです。暑い中遠いところまで応援に来て下さり、ありがとうございました。
吉田 圭吾
3番 ファースト
甲子園はワンプレーごとに歓声が上がって、とても楽しかったです。今まで、たくさんの観客の前で試合をしたことがなかったので、とてもいい経験になりました。私たちの学年で、沖学園の新たな歴史を刻むことができて嬉しく思います。
森島 渉
4番 セカンド
いざ試合となって周囲を見渡してみると、観客の多さと声援に圧倒されました。その中で試合ができたというのは、とても幸せなことだと感じました。
市川 颯斗
5番 サード
見渡す限りのたくさんの観客と盛大な応援が感動的でした。夢のような舞台で試合ができ本当に良かったです。両親にはたくさんの迷惑をかけてきましたが、最後までずっと応援してくれました。本当に感謝しています。親孝行ができて良かったです。
阿部 剛大
6番 ショート
小学校1年生の頃からずっと甲子園でプレーすることが夢でした。実際に甲子園のグラウンドに立ってみると、鳥肌が治まらないほど感動しました。大阪桐蔭戦では、満席となった甲子園で野球ができて、とても楽しかったです。根尾選手からホームランを打ったとき、今までの野球人生の中で一番嬉しかったです。
吉村 脩希
7番 レフト
私は甲子園出場という目標に向かい、高校で野球に励んできました。地方大会とは、比べものにならないほど注目を浴びて緊張しました。しかし、試合が進むにつれて緊張もほぐれ、ワクワクするような雰囲気の中で試合を楽しむことができました。多くの方の声援が力になり、いつも以上の最高のプレーができて良かったです。
三浦 慧太
8番 センター
初めて甲子園での歓声を聞いたとき、鳥肌が治まりませんでした。いろいろな方に「頑張ってね」と応援していただきました。初対面の方にも声をかけられ、その方々の想いに心動かされました。試合中は、たくさんの観客に見ていただき、緊張よりもワクワクする気持ちの方が強くなり、楽しかったです。
沖島 和樹
9番 ライト
地方大会と違い、360度見渡す限りに観客が来ていて声も届かないほどでした。打席に入ると、ものすごい歓声が聞こえてきて、今までにない雰囲気を味わうことができ、とてもいい経験となりました。
石橋 幹
10番 ピッチャー
誰もが夢見る場所で試合ができて嬉しかったです。100回目という記念すべき大会で、沖学園が初出場できて良かったです。みんなと聖地で戦えたことが、1番の思い出です。あのスタンドいっぱいの観客と歓声は一生忘れません。
竹本 隼人
11番 キャッチャー
100回目という記念すべき大会で、甲子園に出場できたことは、これからの人生の中で一生の思い出になると思います。また、全校応援という形で僕たちのために声援を送って下さった学校全体と地域の方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
牧田 涼太郎
12番 キャッチャー
南福岡大会1回戦から強い相手ばかりで、甲子園など行けるとは思っていませんでしたが、なんと3年生の先輩方が甲子園まで連れて行って下さいました。甲子園球場のようなプロ球団も使うような球場で試合をするためには、狭き門をくぐらないといけないことを真摯に感じました。
高原 敦彦
13番 レフト
最初、南福岡大会で優勝した時は何も実感が湧きませんでした。しかし、周囲の人々から「おめでとう」や「頑張れ」などの声を聞いて、本当に優勝したんだなぁと実感しました。甲子園では2回戦の8回裏に出させていただき、私は今まで緊張したことがありませんでしたが、観客を見てとても緊張しました。来年も福岡県の代表になれるよう頑張ります。
田川 翔大郎
14番 ショート
甲子園に出場できて本当に嬉しかったです。甲子園は、僕たち3年生が今までずっと目標にしてきた場所でした。周りを見るとたくさんの観客がいて、地方大会とは大きく違いました。
髙塚 皓嗣
15番 セカンド
甲子園に出場して感じたことは、まず、地方大会の時とは球場の雰囲気やギャラリーの数なども全く違い、驚きました。また、大阪桐蔭ともいい試合ができて、とても嬉しかったです。すごくいい経験になりました。
小泉 成亜
16番 センター
試合が始まるまでは緊張していて、屋内練習中ドキドキしていました。しかし、グラウンドに入って観客の多さを見ると、ワクワクして楽しくなってきました。最後は笑顔で終わろうと決めていましたが、球場を出るときに「いい試合ありがとう!」「また、戻ってこい!」と言われて、うれしくて泣いてしまいました。聞いていた通り、甲子園は最高の場所でした。
柴田 仁魁
17番 レフト
私は9回表1アウト2塁の場面で、代打で出させていただきました。周りのどこを見ても観客がいて、ネクストで打順を待っているときも見られていて、今まで感じたことがないほどのやる気が芽生えました。緊張はしませんでした。「絶対打つんだ」と、ずっと思っていました。負けてしまいましたが、最高の野球人生でした。
上園 凱斗
18番 ピッチャー
球場の雰囲気が凄かったです。対戦相手のほとんどが強豪校で、試合を楽しむことができました。甲子園では、3塁コーチャーをしました。気持ちよく腕を回すことができました。第100回記念大会で初出場し、このチームで戦うことができてとても幸せです。
松岡 未来行
甲子園では、ベンチに入れませんでしたが、ボールボーイとしてグラウンドに入りました。高校球児の夢の舞台というだけあって甲子園の雰囲気はすごかったです。甲子園に行ったことが私の大切な思い出になりました。このチームで出場することができ、本当に良かったです。
内山 颯樹
スタンドで応援していましたが、試合に出ているチームメイトを見ていると感動しました。この3年生と野球ができ、夢のような舞台まで来ることができて、本当に良かったです。
原 虎太郎
初めて甲子園球場の中に入ったとき、すごく鳥肌が立ちビックリしました。また、一つ一つのプレーに対しての歓声がすごかったです。私たちだけでは、絶対にあの舞台に立つことはできなかったと思います。父にはすごく感謝しています。
宮田 竜聖
今回甲子園では、記録員としてベンチ入りさせてもらい、とても嬉しかったです。どのチームも、各都道府県の代表として、誇りと責任をもってきていることが分かりました。また、甲子園の雰囲気にはとても圧倒されました。